合宿免許と通学免許

2019年8月9日

大型・中型自動車の2種免許も合宿で取得!

日本における運転免許の種類は?

自動車の運転には免許が必要ですが、日本では運転できる自動車の種類に応じた、様々な区分の免許証が発行されています。原付免許以外の免許については、原則として合宿免許で取得することが可能です。二輪車(オートバイ)の免許には原付(排気量50cc未満)・普通(排気量50cc以上400cc未満)・大型(排気量400cc以上)の3種があり、普通二輪免許には小型限定やAT限定があります。

自動車の免許には普通(車両総重量3,500kg未満・最大積載量2,000kg未満・乗車定員10人以下)・凖中型(車両総重量3,500kg以上7,500kg未満・最大積載量2,000kg以上4,500kg未満・乗車定員10人以下)・中型(車両総重量7,500kg以上11,000kg未満・最大積載量が4,500kg以上6,500kg未満・乗車定員11人以上29人以下)・大型(車両総重量11,000kg以上・最大積載量が6,500kg以上・乗車定員が30人以上)のものがあり、普通自動車免許にはAT限定があります。その他にはフォークリフトなどの特殊自動車の運転ができる小型特殊免許(最高速度15km/h以下・長さ4.7m以下・幅1.70m以下・高さ2.80m以下のもの)や大型特殊免許(小型特殊免許の対象に該当しないもの)、トレーラーなどの牽引車両の運転ができる牽引免許があるのです。

原付免許は学科試験のみで取得することができますが、その他の免許については学科試験と技能試験(実地試験・運転試験)の両方に合格することが必要になります。ただし自動車教習所に通い、教習所が行う終了検定に合格することで、技能試験は免除が認められることになります。

1種免許と2種免許と仮免許の違いは?

さらに免許には、1種免許と2種免許と仮免許があります。1種免許は通常の免許であり、それぞれの免許区分で許可された自動車を運転することができます。ただし1種免許では、営利目的で人を運ぶことは認められていません。タクシーやバスなどのように営利目的で人を運ぶ車を運転するためには、1種免許の上位免許である2種免許を取得することが必要になります。

1種免許には上記で解説した原付・普通二輪・大型二輪・普通自動車・凖中型自動車・中型自動車・大型自動車・小型特殊・大型特殊・牽引の10種類がありますが、この中で普通自動車・中型自動車・大型自動車・大型特殊・牽引には2種免許が設定されています。1種免許の取得は18歳から(原付は16歳・中型は20歳・大型は21歳から)となっていますが、2種免許の取得は21歳以上で、普通自動車・中型自動車・大型自動車・大型特殊自動車のいずれかの1種免許取得後3年以上が経過しているか、あるいは他の種類の2種免許をすでに取得していることが条件となります。

仮免許は免許取得の過程で発行される仮の免許証であり、路上での運転の練習が認められます。ただし路上での運転の際には練習中であることを示す標識の掲示や、免許取得者の同乗などが必要です。

大型2種免許・中型2種免許で運転できるのは?

大型2種免許・中型2種免許は、主にバスなどを運転する際に必要な免許になります。大型2種免許は車両総重量11,000kg(11t)以上、最大積載量6,500kg(6.5t)以上、乗車定員30人以上の、営利目的で人を乗せる自動車を運転する際に必要な免許です。

中型2種免許は車両総重量が7,500kg(7.5t)以上 11,000kg(11t)未満、最大積載量が4,500kg(4.5t)以上 6,500kg(6.5t)未満、乗車定員が11人以上29人以下までの、営利目的で人を乗せる自動車を運転する際に必要な免許になります。大型2種免許は中型2種免許の上位免許であるため、大型2種免許の取得者は中型2種免許の対象となる自動車も運転することができます。

大型2種免許や中型2種免許の取得方法としては、教習所に通う方法がおすすめだといえるでしょう。できるだけ短期間で免許を取得したい人は、合宿免許の活用を検討してみてください。ただし大型2種免許や中型2種免許のコースを用意する合宿免許は限られますので、事前に確認をして利用しやすい合宿免許に申し込むようにしましょう。

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