葬儀・葬式のマナー

2017年12月5日

訃報が届いたら

ここでは訃報の方法を見ていきます。 訃報とは、誰かが亡くなったことを関係者に知らせることです。故人が亡くなり、親族の三等身あたりまで、友人、知人、会社関係者、地域関係者の人たちに連絡をします。

【訃報の方法】

ちょっと以前なら、訃報は、電報や新聞、電話という方法で伝えられましたが、最近では、メールという手段もあります。お葬式は昔から存在している儀式なので、メールというのは失礼という感じもありますが、確実に素早く相手に伝えるという意味では、メールというのも有効的方法として考えていいでしょう。

LINEなどのSNSを多用している人たちは、そのような方法でもOKです。ただし、相手が高齢者ならば、やはり、電話やFAXと使い分けをすることもおすすめします。

訃報では、故人の名前と、いつ逝去されたかお通夜・葬式のスケジュール、場所、日付、喪主の名前と故人との関係、そして葬儀の形式などを適格に伝えます。

【訃報が届いたら】

訃報が届いたら、どのような行動を取ればいいのでしょうか。まず、突然の訃報を聞いた人は、丁寧な言葉で、お悔やみの言葉を伝えてください。

亡くなった時の様子や死因を尋ねたりする行為は、ここではNGとされていますので注意をしてください。遺族の方々も、取り乱している状態を推測することができるので、簡潔に通夜や葬儀・告別式のスケジュールを確認する程度に留めてください。

【身内や親族、親しい人の場合はどうすればいいか】

身内や親族、親しい人たちの場合は、できるだけ早く弔問し、お悔やみを伝えるというのがマナーです。 

通夜や葬儀の準備を手伝うつもりの人たちは、その旨をあらかじめ伝えておくと、相手もスムーズに依頼しやすいかもしれません。

突然の訃報で出掛けて行くのなら、地味な普段着でOKです。逆に、喪服を着て行ってしまうこと自体、死を予測していたイメージが強くなりほぼNG行為です。

【遠方ですぐに行けない場合】

しかし、遠方ですぐに行けないという人たちもいます。まず、そのような人たちは、電話でお悔やみを伝えることを簡潔にして、 通夜や葬儀に間に合うかを明確に伝えておくようにしましょう。

親しい友だちや知人という場合では、通夜・葬儀・告別式まで出席をしてください。香典は通夜の時のみで、あとは記帳だけで構わないです。

それほど親しくない場合は、通夜、告別式のどちらかでも大丈夫です。 親しい人たちでも、葬儀の場で故人の状況などについて尋ねないことがルールです。やはり遺族たちの悲しみのことも配慮してあげてください。